ロゴスIESがSFC小論文を通して育てたい力

20歳になる前に、考えはじめてほしいこと

ロゴスIESの使命は、
「考えるきっかけとなる場」をつくることです。

何が正しいかを教えるのではなく、
自分は何に違和感を覚え、
何に価値を感じ、
どんな社会や環境の中で生きていきたいのか。

SFC小論文や、さまざまな文章の読解を通じて、
そうした問いを考えはじめ、考え続けられる状態をつくること。
そのためのヒントを、授業の中で丁寧に手渡していきます。

教えるのではなく、「一緒に考える」授業

ロゴスIESの小論文の授業は、
答えを教える授業ではありません。

毎週、現代文や小論文を通じて、
社会や自分自身と向き合う時間をつくります。

価値観が大きく揺れ動き続ける現代において、
「あなたならどう考えるか」。
その問いに向き合うために、
問題の構造を捉え、
そこから新たに見えてくる問いにどう取り組むかを、
対話を通じて一緒に考えていきます

読解から、SFCならではの思考へ

ロゴスIESのSFC小論文対策は、
読解力・思考力・表現力を地道に鍛える指導です。

年間48週の授業を通して、
毎週「読む・考える・書く」を積み重ねます。

まず、文章を正確に読む力がなければ、
SFC小論文に太刀打ちすることはできません。
読解力を鍛えながら、
SFC小論文が何を大切にしている試験なのかを、
過去問を通じて体得していきます。

SFCの「問題発見」とは何か

SFCが求めている「問題発見」とは、
すでに知られている社会問題を
もう一度なぞることではありません。

新聞やニュース、学校や予備校で学ぶ問題の多くは、
すでに誰かによって発見された問題です。

ロゴスIESでは、
日常の中で感じる
「なんとなく嫌だな」
「なぜか引っかかるな」
「これはいい感じだな」
といった小さな感覚を大切にします。

その感覚を言葉にし、メモに残し、
蓄積していく中で、
自分自身の違和感を言語化し、構造化していきます。

要約ではなく、「論理を再現する」

ロゴスIESの小論文指導で重視しているのは、
要約ではなく、論理の再現です。

結論だけをまとめる力ではなく、
「なぜその結論に至ったのか」という
思考の過程をたどり直す力を養います。

毎回の授業や復習では、様々な解答案を提案します。
まずはその論理(流れ)を再現する練習をおこない、最終的には、
自らの小さな発見を論理展開により思考(表現)していく能力の獲得を目指します。

先輩の答案が、思考の道しるべになる

ロゴスIESでは、
これまでの受講生が過去問演習で作成した答案や、
その添削を大切な教材として扱っています。

先輩たちが、
どの時期にどの程度書けていたのか。
どんな点で悩み、苦戦していたのか。

SFC小論文と向き合った
生の答案と添削は、
現在の受講生にとって
実力の目安となり、
大きな勇気を与えてくれる存在です。

ロゴスIESという場の歴史

ロゴスIESは、
英語と小論文を軸とした私塾として、
40年以上にわたり対話型の授業を続けてきました。

創始者・長谷部葉子は、
ロゴスIESで教鞭をとりながらSFCに進学し、
その後、環境情報学部の准教授を務めました。
(2025年より岡山理科大学 教育推進機構 教授)

現在は、
ロゴスIES出身でSFC総合政策学部・環境情報学部に合格した
大藤豪一郎が塾長を務め、
対話を重視した指導を受け継いでいます。

問いに向き合えるようになった。

ロゴスIESで受講をはじめた頃、
私は「何を書けばいいのか」が分かりませんでした。

授業で最初に言われたのは、
「まず、一言で答えてみよう」ということでした。

正解かどうかではなく、
自分はどう思ったのか。
そこから理由を一緒に考えていく授業でした。

資料も、
要約するために読むのではなく、
設問に答えるために読む。

そうした読み方を重ねるうちに、
文章が少しずつ「使えるもの」になっていきました。

受験のために始めた小論文でしたが、
気づけば、
どんな問いにも向き合えるようになっていました。

(SFC 総合政策学部 進学)

話し方が、変わってきたと感じました。

最初は、
小論文対策としては
少し遠回りなのではないかと思っていました。

ですが通ううちに、
子どもの話し方が変わっていきました。

以前は正解を探すように話していたのが、
「自分はこう考えた」と、
理由を添えて話すようになったのです。

合格という結果以上に、
考える姿勢そのものを育ててもらえたことが、
親として一番印象に残っています。

(保護者)

このページを読んでいる方へ

ロゴスIESの小論文は、
短期間でテクニックを身につけたい方には
向いていないかもしれません。

一方で、
自分の考えを深め、
問い続ける力を身につけたい方にとっては、
長く残る学びになるはずです。

具体的なSFC小論文対策については、
別ページでご案内しています。

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