総合政策学部2017年小論文 解答へのヒント

因果と相関です。

2010の介護や2015の指標と似た感じですが、糖尿病なんて全然知識ないんだけど、、としり込みする気持ちわかります。
そして多くの受講生のこれまでの解答も知識と想像力をひたすら使う方向が多いのですが、、、
実はそれが落とし穴になっています。
(総合2010も総合2010も想像力が必要でしたが、今回は知識も想像力もいらないという仕掛けになっています)

まずは資料の情報を因果や相関でまとめてみてみましょう。

例えば、糖尿病についての注釈から

肥満

インスリン少ない

血中ブドウ糖多い

糖尿病になる

資料5を分析すると、、、、

幼児期に自制する能力がある

肥満になりにくい、ストレスに強い、自尊心高い、社会的認知機能の評価高い

ということをデータとして出してくれているので因果として繋げることができます。
さらに幼児期の自制する能力と何かが関係していて、、というのは読解してみてください。
適当に読んで民族のせいってならないように!!

このペースで資料6、7も因果、相関の表をつくっていくのが手掛かりになると思います。
(実は資料6は問1の因果の定義と明らかに違うので全く使えない、そして資料7はどこが使えるでしょうか?(実は1つしか使えない、、)SFCは資料が多くて大変、全部読まなくてはいけないのですがという質問をよく聞きますが、全部目を通したいです!でも、使えない資料を判断するという能力を向上させることで時短が可能です。総合政策2019ではその判断力を問われています。)

総合2015の指標はいろんな要素を自分で想像する力も試されたのですが総合2017は結構資料から、いや殆ど資料から構成できると思います。
逆に、、、自分の知識や想像を駆使して解答を書いてきてくれた先輩たちが多数いますが、、、、、
しかしその知識と想像でつくった因果関係は、皆さんが問一で解答した通り因果関係を実証できるデータが存在しないのです。
(web上で公開されている解答例でもそのような解答があるようなので、くれぐれも自分の頭で考えて判断してみてください)
というわけで、今回の問題は総合2010介護離職や総合2015指標とちがって
①問1で導き出した解答をもとに②資料をどれだけ読んでそこから因果や相関としてつないでいけるのかが勝負のカギだと思います。

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